ぶらっとJapan

足の向くまま、気の向くまま。おもに京都・大阪近郊をぶらぶらするブログです。

花の命は・・・【造幣局・桜の通り抜け2016】

bratt

すっかり葉桜です。

 

造幣局の桜の通り抜けに行ってきました

4月8日にテレビで見た時は、まだ全然咲き始めな感じだったのに、このところの陽気のせいか、本日はご覧のとおりの葉桜。あっという間です。

葉桜でも豪華な楊貴妃。

紅手毬。

造幣局らしいお土産も。

 

丸い系の桜は葉が出ているとはいえ、まだたくさん花をつけていますが、散っている桜もありました。全体的に盛りは過ぎてしまったらしく、もちろん美しいですがすこうし元気がなかったでしょうか。「時分の花」という言葉がありますが、満開の美しさは短く貴重なんですね・・・。

夕景の桜。

夕方に映えるという「夕暮」。

長めの花びらがうつむいた女性を連想させる「思川(おもいがわ)」。

花びらと夕日のダブルな赤。

今年の花「牡丹」。その名の通り牡丹を思わせるふっくらした花びら。

去年訪れた時はまだ、関西に戻って来て一年足らず。見るもの聞くもの珍しく、観光客なみの高揚した気持ちでこの桜の通り抜けにやってきました。

2度めの今年に新鮮さはありませんが、見知った花たちとの再会にはまた別の思いがあります。地に足をつけて季節の訪れを感じられるのは、つつがない一年を過ごせた証であり、ちょっと感慨深かったりします

時間が有限だという事実を実感し始めたってことなんでしょうかね

出口付近にあった「帆立」。花びらの形が似ているということなのでしょう。可愛すぎる

 

去年のように花に誘われて気持ちが華やぐようなことはなかったですが、盛りをすぎてすこし落ち着いてきた桜と夕暮れという時間があいまって、それはそれでしっとりと鑑賞できた花見でした。

さて、来年はどんな気もちでこの桜たちを見上げるのでしょうか。